M46&M47
士別峠にて
PENTAX K-70
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO 70mm
f/2.8 SS 20s ISO 12800
Lightroom で補正
南天の二重星団ことM46とM47に雲の切れ間からチャレンジ
シリウスやM41との位置関係はこんな感じなんですね。恥ずかしながら生まれて初めて
M46とM47を目撃したファーストショットです。゚(ノД`)゚。
200mmまで寄るとこんな感じ
南天に低い天体は光害の影響をモロに受けますね...
拡大するとM46中に惑星状星雲のNGC 2438が微かに確認できます。10等級の天体が
写っているだけでも感動する初心者の私・・・
天候に恵まれず(泣)
ここの所、天候が不順で全く星を撮る機会に恵まれていません。
冬の降雪地域では仕方がないのかもしれませんが、少しストレスが溜まります。
現在、PENTAXのK-70+アストロトレーサーの組み合わせで星の写真を撮っている訳なんですが、ここにきてPENTAXから新製品PENTAX KPの登場です。ISO感度Max819200って何でしょうか(ToT)
K-70を数ヶ月使用した感想だと-20°Cを下回るような大自然の冷却効果を前向きに活用すると1枚撮りでも12800でいけそう、コンポジット前提なら今後もこの感度でいけそうな感じでいましたが、KPのサンプル画像を見るぶんには51200くらいまでなら天体写真に使えそうな感じじゃありませんか?
2段も差があったら露出時間に関してはポータブル赤道儀要らず、アストロトレーサーだけで今後も戦えるのではないかと妄想します...
( ゚д゚)ホスィ...
ふたご座 散開星団M35
士別 羊と雲の丘にて
PENTAX K-70
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR 135mm
f/5.6 SS30s ISO12800
ふたご座のM35、ぎょしゃ座の散開星団を探していたら先に見つかったのがこちら...
まだ目的の天体を導入するのに四苦八苦(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
カメラをぎょしゃ座中央に向けたつもりで広角で試し撮りを行なったのですが、実際はふたご座とぎょしゃ座の間くらいを撮影していて中央にいきなりM35が登場していました(笑)
一緒に写っている星雲状の塊がNGC2158ですね。200mm でM35と共に改めて写真に収めたいです。